3人の息子達が まだまだ小さくて
人手が足りず 店が忙しい時期に
我が子同様に面倒を見てもらい、愛情を注いでくれた義姉
彼女のお墓が嫁ぎ先でもある柳川の
川下りなどで多くの観光客が行き来する中心地のお寺にあります
年に3,4回 お墓参りをして
川向かいにある老舗で鰻のせいろ蒸しを食べ
湾岸道路で帰ってくるのが一家のお決まりコースになっています
今回は十三回忌の節目の年に
姪っ子(義姉の娘)の婚約と言う めでたい報告が目的でした
いつも義姉にベッタリのお母さん子だった姪っ子も
今秋には立派なお嫁さんです
いつまで経っても歳を取らない
キラキラした優しい笑顔の義姉を想いながら
家族一緒に手を合わせました
蒲焼と お香の煙 目に沁みる